デリケートゾーンからバスト・ヒップケアまで、ピーチジョンにボディケアの優秀アイテムが隠れてる

意外かもしれませんが、ボディケアなら「ピーチジョン」に良いアイテムがいくつも隠れています。
1つ1つこだわりのある完成されたアイテムで、「ピーチジョンといえば下着販売」と思っていたら損をしてしまうかも。
大人の女性だからこそカラダの隅々までケアを怠らず、いつも心地よく自信を持って過ごしたい。
ボディケアはフェイスケアより後回しになりがちだけど、いたわりながら丁寧にケアすることで自分の身体を大切に思えるようになります。そんな日頃の積み重ねによって美しくなるだけでなく、自分自身の気分も変わり、醸し出す印象まで変わってくるもの。
この特集ページでは、ピーチジョンのボディケアアイテムの中から、ぜひおすすめしたい「特に優秀なお気に入りアイテム」をピックアップしてご紹介します。
CONTENTS
バストケア
朝のケアに『バストセラムリフト』
バストケアでお気に入りのアイテムはコレ。
朝の着替えの時、2~3プッシュ手に取ったら両手で温め、バストからデコルテまでなじませます。美容成分がたっぷり配合されハリを与えるだけでなく、繊細パールでほんのりツヤ感演出。パールのやりすぎ感は全くなく、デコルテが美しく見える。
ピンク・白・紫のカプセルにはそれぞれ美容成分が含まれていて、使用するときに弾けてフレッシュな美容成分を届けることができます。
『バストセラムリフト』のおすすめポイント
- ボルフィリン
ユリ科の『ハナスゲ』の根に含まれる 「サルササポゲニン」から発見されたハリ感・弾力アップ成分。 - ビタミンA(紫のカプセル)
肌を健康的に保つために欠かせない成分。肌にハリ・うるおい・弾力を与えます。 - ヒアルロン酸Na(ピンクのカプセル)
しっとりした質感を引き出す保湿成分。角質層の水分量を高め、保護膜をつくります。 - VCIP:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(白のカプセル)
透明感を引き出す、吸収性に優れた油溶性ビタミンC誘導体。
他にも、豆乳発酵液やハリ感をサポートするバイオバスチルや、塗るとフィルムを形成して弾力を与えるカラスムギ穀粒エキスなど、すごい成分沢山入ってます。
これを使ってみるとバストの状態が変化するのを実感する。バストも美容成分を欲しがっています。
夜のケアに『ボムバストクリーム』
ピーチジョンのボディケアコスメのなかでも『ボムバストクリーム』は発売以来トップセラーを続けるアイテムで、リピーターが多い。
こちらはお風呂上がりのケアにおすすめ。
『ボムバストクリーム』のおすすめポイント
- ボルフィリンなど、肌の柔らかいふっくらバストに導く美容成分を配合。
- 高分子シルクやレチノールが失われたハリ・弾力にアプローチ。
- アルブチンやアプレシエなどのブライトニング成分、ヒアルロン酸などの保湿成分も。
ピーチジョン公式がバストマッサージのやり方を動画で説明しています。
『ボムバストクリーム』は「ハリを感じる」「ふっくらしてきた」などのクチコミが多いアイテム。
バストケアをして質のよいアンダーウェアを身に着けることで、バストも本当に変わってきます。
わたしの場合、ボディーミルクなどをつけるとバスト周りやデコルテにニキビができる事がありますが、『ボムバストクリーム』は大丈夫です。
デリケートゾーンケア
オイルで優しく浮かせて洗う『デリケートウォッシュオイル』
ピーチジョンにはデリケートゾーンケアのアイテムも色々揃っていますが、中でもお気に入りのおすすめアイテムは『デリケートウォッシュオイル』。これはとってもいい。
デリケートゾーンの洗い方を巡っては、「お湯だけでいい」「敏感肌用の石鹸で」など、専門家の間でも諸説あるようです。結局のところ、自分の肌の状態を見ながら選ぶのがよいのでしょう。
個人的には、雑菌が繁殖しやすい場所だし、お湯だけの洗浄よりもしっかり洗いたい。
そこで優しさにこだわって選んだのがこのオイル。
こすらずオイルで汚れを浮かせて、汚れや古い角質によるニオイの元もオフしてくれます。
デリケートゾーン専用の石鹸は数多くあるけど、オイルで浮かせるタイプは珍しい。
素晴らしいダマスクローズの香りで、ニオイが気になる人も安心。
デリケートゾーンはパートナーの有無に関わらず、きちんとケアしておくと自分自身が気持ちよく過ごせます。
『デリケートウォッシュオイル』のおすすめポイント
- ナチュラルオリジン(自然由来成分)95%以上。
- 植物エキスはすべて農薬を使わずに育て、トレーサビリティー(原産地証明)を取得した国産植物由来。
- 植物成分はすべて、国産・無農薬のフルーツやハーブから抽出。デリケートな部位に優しく、効果を実感しやすい優秀な成分を採用。
- 動物由来原料・遺伝子組み換えの原料。
- ダマスクローズの香りが続く。
厳しい基準をクリアした国産・無農薬のフルーツやハーブを使ったこだわりの成分で、デリケートゾーンを優しくケアできます。
ヒップケア
白くてすべすべヒップに導く『ヒップルン薬用ホワイトクリーム』医薬部外品
ヒップは座っているときに体重がかかることで酷使されるし、乾燥しやすいパーツでもあります。
特に、普段ケアしていない人は、保湿ケアを始めるとすぐに手触りが変わったことに気づくと思う。
「美白有効成分 トラネキサム酸」配合の医薬部外品です。
『ヒップルン薬用ホワイトクリーム』のおすすめポイント
- ヒップの汚れや、古い角質によるざらつきやくすみをオフします。
- メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ美白有効成分トラネキサム酸配合。
- ニキビや汚れや古い角質による黒ずみを防ぐグリチルリチン酸などスキンケア成分がたっぷり。
- 3つのヒアルロン酸配合で、肌表面にうるおいをとどめ、肌の奥深く角質層までみずみずしく満たします。
美容成分が豊富に配合されているから、いつまでも若々しい白いヒップを保ちたい人はもちろん、ヒップのザラつきやニキビなどが気になる人には特におすすめ。
美白効果のある医薬部外品なので、わたしはヒップだけでなく、黒ずみがちな足の付け根まで伸ばしています。
ボディ全体ケア
フランスから届いた魔性のアロマブレンド『エロスビューティボディミルク』
古来よりセクシーな気分をかき立てると言い伝えられるイランイランとチュベローズをメインに構成された香り。天然アロマ成分がブレンドされています。
公式では、香りについて以下のように紹介されています。
熱帯の花園のような甘く深く、グラマラスな香り立ち。セクシーでありながら凛とした意志を感じさせ、すれ違った人をハッとさせるパワーを秘めています。
香りが良いだけでなく、シアバターをはじめとした植物由来の保湿成分配合。ベタつかずなめらかに肌に伸びて、うるおいとツヤをプラス。
全身の保湿ケアとしてはもちろん、フレグランスとしても利用できます。上の画像のようなミニサイズも用意されているから、持ち運びにも便利。
『エロスビューティボディミルク』のおすすめポイント
- エキゾチックで甘い「イランイラン」、セクシーな気分を高める「チュベローズ」を中心に、天然アロマ精油をふんだんに配合した魅力的な香り。
- ナチュラルアロマのスペシャリスト集団が開発
パリ発のオーガニックコスメ研究所「ラボラトワール シゲタ」がプロデュース。 - 肌に優しいナチュラルレシピ
ミツロウ・シアバター・死海の塩など自然由来の美容成分を配合。 - 香水と異なり、時間が経ってもフレグランスノートが変化しにくいのもボディミルクの特徴。つけたての印象的な香りが長続きします。
チュベローズの和名は「月下香」。花香の中でもっともセクシーといわれ、暗くなるほど芳香が強まる夜の花です。なんと魅惑的な。
官能的ですが、高いリラックス効果があることでも知られる香りです。
【番外】宝石パウダー配合 ボディ用ハイライト『ボディハイライター』
真珠・サファイヤ・ダイヤモンド由来の宝石パウダー配合で、内側から輝くツヤ感を演出するボディ用ハイライター。
ヒアルロン酸をはじめとする保湿成分が配合され、しっとりした仕上がり。汗・水に強いウォータープルーフ処方なのもいい。
「宝石パウダー配合のボディハイライターなんて!」とそれだけでテンション上がりますが、ハイライト効果はそれほど強くありません。ほんのりツヤが出て肌が明るくきれいに見えるかな?という程度。
強くオススメしたいアイテムとは少し違う「番外」としての簡単なご紹介だけど、果実とフローラルの香りも良いし1回の使用量も多くないので、朝の仕上げに取り入れてみてもいいかも。
ボディケアはピーチジョンのアイテムを沢山利用してきて優秀なものが多いと感じているので、今回はお気に入りのものをいくつかご紹介しました。
パートナーの有無に関わらず、カラダ磨きをすることで気分が変わります。もちろん、ケアをしたら肌の状態も変わってきます。習慣の1つに取り入れてみてくださいね。